<お知らせ>
国民的生涯スポーツ発展の功労者の人生観とは
~『elder style』記事情報
国民的生涯スポーツの発展に寄与した日本グラウンド・ゴルフ協会の初代事務局長、戸塚眞佐子さんのストーリーの最終回。
1994年、社団法人としてスタートを切った日本グラウンド・ゴルフ協会は、会員急増で直面するさまざまな課題(会員のマナー・エチケット、怪我・事故など)を克服しつつ、ルールの整備や指導者の育成、また広報活動等にも注力し、隆盛を極めていきます。
それを見届けるように2004年春、定年を迎え日本協会を離れることになった戸塚さん。引き続き「誰かのために頑張ろう!」と意欲的な日々を過ごしていましたが、ある日突然、思いもしない病にかかりました。生死に関わる深刻な体験を経て達した境地とは?
今回は戸塚さんの日本協会退職後の日々、難病体験、人生観などを中心に語っていただきます。